ゆちゃんちのキッチンはリクシルでワークトップはセラミックを選択しております。
ワークトップをセラミックに決めるまでに大変悩みました。
詳しくはこちらをお読みください。
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要約すると、セラミックなんてたいそうなものは手が出ないと思い選択肢になかったのと、人造大理石ではなくステンレ ス希望だったにも関わらず、ステンレスを選択できないので仕方なくセラミックを選んだ、つまりリクシルを選んだという話です。
ちなみにこのセラミックトップは240センチペニンシュラ型で約18万円です。
そんな悩んで悩んで選んだ、選ばざるを得なかったセラミックトップを使用感をお伝えします。
セラミックトップ とは?
熱やキズ、汚れに、優れた耐久性を発揮するセラミック
その美しさを長く保てる理想的なワークトップ素材。
①高温のフライパンや鍋を置いても、変色や変形しない!
②表面が非常に硬いため、金属を使用しても傷がつかない!
③調味料や薬品が染み込みにくく、軽く拭くだけでお手入れ簡単!
④構造上、衝撃に強い!
引用:リクシルHP
さすが、新しめの商品なだけあって、今までにないメリットがたくさんありますね。
ズボラでプチ潔癖な私にはどれもぴったりな特徴ばかりです。
お金はかかりましたが、欲しい性質ばかりでしたので、選んで良かったと思ってます。
特徴ごとに見ていこう
それではリクシルが謳う特徴と照らし合わせて見ていきましょう!
①高温のフライパンや鍋を置いても、変色や変形しない!
→もちろんしません!
鍋の置き場に困ったときや熱々のグラタン皿をそのまま置けます。
鍋敷き等不要で便利です。活用してます!
②表面が非常に硬いため、金属を使用しても傷がつかない!
→包丁も金属なので使えます!
通常は衛生面等からまな板を使用してますが、ちょこっと切りたい時に活躍してます。
例えば、ハムやベーコンを包んでいたパッケージの上に乗せて切ったり
パンをビニールや包まれている紙の上で切ったりしてます。
あー、まな板出して洗うのめんどくさいなって時にかなり使用しています。
③調味料や薬品が染み込みにくく、軽く拭くだけでお手入れ簡単!
→もちろん染み込みません。拭けばすぐに取れます。
プチ潔癖には精神衛生上大切です。
細かい傷に菌が、菌が入り込んでしまうーーーと考えずに済みます。
④構造上、衝撃に強い!
→手を滑らせて鍋を落としたりしましたが、もちろんばかともしません!
メリットによるデメリット
上記に述べたように、スペック、デザインともにお気に入りの状態ですが、メリットによるデメリット、セラミックトップによる洗礼を受けています。
②表面が非常に硬いため、金属を使用しても傷がつかない!
④構造上、衝撃に強い!
そう、とにかく硬くて丈夫なんです。
食器が割れるという話はよく聞きますよね。
でもまだ食器は割っていません。
ではなんでしょうか。
こちらです。
白丸の中がされているのがわかるでしょうか?
上記2つのメリットにより食器類の底の縁が知らぬ間に傷ついていました。
見えにくいところとは言え、ガラスは透明度が命!なのに傷がついてしまいショックでした。
最初はうまく洗えてないのかと思ってしまいましたよ。
なんとセラミックトップと設置する部分が擦れて傷ついてしまいました。
ボウルは食材を混ぜたりする時に力入りますから何かと負荷がかかりますよね。
写真のボウルの他にガラスのコップも底が擦れていました。
コップの方は料理をしながらお茶を飲むので、よく置いていますが、置く程度です。
果たして、食器やガラス類を置くだけで傷ついてしまうのか?
他のコップを確認したらそんなこともなかったので、頻度の問題もあるかもしれません。
しかし、一番思い当たることとして、引きずったことが考えられます。
わざとではないですよ。
ありませんか?
少し移動させたい時に、持ち上げて動かすのではなく、押したり引いたりして引きずって移動させてしまうこと。
今のところこれが一番有力です。
セラミックトップ使用時の教訓
インターネット上でも、食器類が割れることがあるというのは目にしてましたが、割らないようにさえ気をつけていればいいと思っていました。
正直、強度を舐めていました。
食器は割れるだけではない。傷つきます。
今後の対策
コップを置かないことはできますが、調理器具の使用は避けられないですよね。
カップボードの上で行うことも可能ですが、やはり目の前のキッチントップで作業したいです。
対策としては、
•コップを置くときはコースター等の上に置く。
•調理器具を使うときは布巾等を敷く。
•極力セラミックトップ以外のところに置く、使用する。
え?みなさんは当然のようにやっていましたか?
ズボラな私はそういう細かいところまで気にしてませんでした。
ですが、今後はガラス製品は好きでたくさん所有しているので、傷つけないように心がけていこうと思います。
洗礼を受けてはいるものの
熱い鍋をサッと置けるのも
ちょっとした物を切ったりするのも
他のもので代用できはしますが、気持ちが楽です。
総合的には手入れのしやすさでお気に入りです。
キッチントップに細かい傷をつけないことはできませんが、セラミックトップはそれが緩和されます。
そして、デメリットと思われる硬すぎることですが、食器類を使用する際に気をつけることはできますからね。
プチ潔癖の私にはとても合っています。
そうでなくともオススメします。
使ってみたからこうお伝えできますが、使用する前は価格がネックでした。
でも、使用感、デザイン共にセラミックトップにして良かったと思っています。
キッチントップに関してはその人の性格やよく作る料理、使用頻度などなど各個人でこだわりや条件が大きく異なってくると思うので、一概にこれが絶対!とは言えません。
プチ潔癖のゆちゃんにはセラミックトップとの相性が手入れの面ではもちろんですが、精神的な面でとても良いというだけです。
以上が使用して約1ヶ月のセラミックトップを使用しての感想と洗礼の話でした。
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