今回の話でやっと現状に追いつきます。
順調に進んでいるかのように思えた家づくりでした。
が、先週(2月末)思いもよらない知らせが届きました。
ヘーベルハウスからのお知らせです。
コロナウイルスの影響で引き渡しが遅れる。
まさかとは思っていたけど、現実になるとまでは思っていませんでした。
理由は
コロナウィルスの影響で中国からの物資が届かないため、工事を進めることができないとのことです。
キッチンやら洗面台やらを取り付けるのに必要なものらしく、それらを取り付ける前までの状態で止まるらしいです。
私が訪問した際は防水加工途中でしたが、連絡があった際は防水加工は完了し、屋根もできているので、雨などが家の中に入ることはないのでご安心ください。
3ヶ月以内には決着をつけたいと思っております。
以上。
うーん、物資が届かないって、タイミングが悪かったのかな。どんだけ在庫ないんだよ。オーダー制なのかな?大手なんだからそのくらいの在庫どうにかならないのかな?家が立ちすぎてて間に合わないのかしら?
疑問は後を経ちません。
ご安心くださいと言われましても、家の中がそのままになっているのですから気になるものは気になります。
そして、何より、引き渡しが遅れるそのこと自体がショックです。それはただひたすら楽しみにしていたから。もうすぐ引っ越しルンルン!て浮かれていたからです。
私ごときが駄々をこねてもどうにもならないでしょうから、気持ちを鎮めることにします。
とりあえず、夫から連絡を受けて、思いついたメリットは4月上旬の引っ越し予定だったため引っ越し費用に怯えてたのですが、少し安い時期になるかもしれないということでしょうか。
そんなメリットよりも気になったのが、家賃とローンの支払いが同時に行われるというデメリットです。
怖いよ。支払い怖いよ。と思っていた矢先、再びヘーベルから連絡がありました。
今のところ1ヶ月分は家賃を負担てくれるとの内容でした。
そうでないとヘーベルハウスを手放さなくてはならないところでした。
“今のところ”ということは状況次第ではその対応が続くということでしょう。
そりゃ、そんな状況うちだけではないでしょうから、対応もしますよね。
とにかく助かりましたし、ありがたいです。
工事が途中で止まってしまうとのことですので、ヘーベルハウス についての日記的記録は工事再開までお休みとなります。
もうすぐ、入居後のあれやこれや感想を書いていくのも楽しみにしていたので落胆しています。
再開しましたら、写真とともに記事に載せます。
誰も見てる人いないのがさみしいけど、どなたかこのブログを見つけて、参考にしてくれる日が来るのを待ってます。