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ゆちゃんブログ ヘーベルハウスとエトセトラ

ヘーベルハウスとその他子育て等々に変更!

こんな靴箱は苦手!住んでみて、これはないわと思ったシリーズ!

最近、夫とよく話すことがあります。

これはないわ。

なんで提案されたんだ!

そしてなんで受け入れたんだ!

という感想を持った間取りや設備シリーズを書いていこうと思います。

 

4年住んでみるとそういうのが湧いてくるんですねー。

引っ越したての時って全てがキラキラして見えてて、気付かないのよね。

自分で選んだものだから素敵なはずって思いたいじゃない。

結婚もそう。

自分で選んだ人だから、こんな人じゃないはず!きっと変わってくれるはず!

 

それはさておき

今日書いていくのは、靴箱についてです。

 

さて、我が家の玄関の靴箱はこんな感じ。

f:id:taroyuchan:20240313182924j:image

この靴箱自体は問題ではない。

それは次の写真で確認。

 

f:id:taroyuchan:20240313182910j:image

 

お気づきになったでしょうか?

引き渡し前のきったない状態とかは関係ないです。

 

なかなか気付かないと思います。

そう言って欲しい。

不便さに気付かなかったのは私たちだけではないと言って欲しい。

 

ということでお次は問題点!

 

問題点

  • 靴を脱がないと靴箱の靴が取れない
  • 高いところは脚立が必要(玄関の段さ分低くなるため)

総合的にめんどくさいんです。

 

靴を脱がないと靴箱の靴が取れない

いや、一度靴履いて取ればいいじゃん!

それしかない。

家づくり中はそのくらいまあいいかって気持ちになってました。

 

だけど、靴箱の中を取るのに靴を履くのがめんどくさい!

 

皆さんは玄関に通常何足の靴が出てますか?

 

巷ではよく、履く靴だけを出しておきましょう!そのほうがすっきり見えます!

なんて聞きます。

 

わかりますわかります。そりゃあそうだと思います。

 

なんの障害もなしにサッと靴を玄関と靴箱で入れ替えられるならそうもできるかもしれません。

 

でも、出し入れがめんどくさいから2、3足くらい出てます。

 

子ども1人✖️2🟰2足

大人2人✖️3🟰6足

 

さっきの玄関の広さ思い出してください。

 

あそこに8足出てるんですよ。

出し入れがめんどくさいからそうなってしまう。

生活するとはそういうことです。

 

とりわけめんどくさがりの夫婦なのでそんな事態になっており、そうでない方は片付けられるかもしれません。

 

が、お伝えしたいのは

  • めんどくさい
  • 靴が出しっぱなしになりがち
  • 故に使いにくい空間になる可能性がある
  • 故に生活感の溢れた空間になる可能性がある

これはデメリットでしかない。

 

高いところは脚立が必要

上のところはとてもじゃないけど女の私には届かない!

夫ですら届かない!(夫は平均くらいの身長と言われています)

 

脚立や台が必要になります。

 

脚立や台を使うのってめんどくさいです。

靴を履いて靴箱から取り出すのよりもめんどくさいです。

 

高いところに入れる靴って、雨の日のものとか季節のものとかになりますよね。

 

頻度はそう高くないですが、結局狭い玄関に出しおくとなると何かをしまったりしなくてはならないわけですが、それがめんどくさくてさらに靴を出しっぱなしになったりして、過ごしにくい玄関になりがちです。

 

いや、しまえなはれや

という声もあるかもしれませんが、人の性分とはなかなか変えられないものです。

 

また、

靴の出し入れをいつやるでしょう?

夜のうちに準備しておきますか?

いいえ、私はそんな余裕をもって過ごせるタイプではありません。

お気づきかと思いますが、だらしないタイプです。

なので、靴を準備するのは朝です。出かける時に靴の出し入れをします!

そうでなくても急な雨の時などは朝準備しますよね。

そうするとやはり急いでいたりでめんどうなんです!

 

つまりは

  • 脚立出すのがめんどくさい。
  • 高いところはデッドスペースになる。
  • 急いでたりするとさらにめんどくさい。
  • 故に靴出しっぱなしになる。
  • 脚立の置き場所にも困る。

 

解決策

じゃあどうしましょうか?

 

それは、玄関の家の床にくっついている靴箱にすることです。

これ一択!

 

我が家の玄関は見ての通り狭いので苦肉の策であのようになってますが、選択肢がある方は玄関のはたき側につけるタイプはお勧めしません。

 

このタイプの靴箱でもなんとかなる人はこんな人!

↓この玄関のたたきに靴箱がくっついてるタイプ

 

  • 玄関のたたきが広い人または玄関エリアが広い人(そんな人は選ばないと思いますが)
  • 綺麗好きな人
  • 時間に余裕を持って靴の準備をできる人
  • めんどくさがりじゃない人

上記4点を満たせてる人ならばいつも素敵な玄関をキープできますし、何より靴を履いて取るのも、脚立を出すのも苦にならないであろうことからです。

そして、めんどくさがりじゃない人はいろいろ気が回る人なことが多いであろうことから下記は当てはまらないかもしれませんが

  • 玄関がごちゃごちゃしていても気にならない人
  • 生活感があっても気にならない人

矛盾だらけですね。

このタイプの靴箱ではなんとかならない人はこんな人!

  • 玄関のたたきが狭い人(靴まみれになる可能性あり)
  • ギリギリで生きている人
  • めんどくさがりな人

 

上記3点は結局玄関が汚くなって心が疲れてしまいます。

そして、めんどくさがりな人は色々ごちゃついてることが多いので下記は当てはまらないと思いますが

  • 玄関をいつも綺麗にしていたい人
  • 生活感がない玄関が好きな人

ごちゃつきやすいのでこんな人は向いてません!

 

まとめ

つまり、何が言いたいかというと、このタイプはめんどくさいと感じる点が多いということです。

 

人はそんなに変わらない。

 

家づくりをしているときって、ハイになってたり、他に優先したりすることがあったりで、実際に生活した時のことが想像できなくなったり、どうにかなるよ!とか素敵な家になったら変わるかも!などと自分を見失ってしまうことが多々あるように思います。

 

ですが、新しいお家になったからって、めんどくさがりとかだらしないっていう性分はなかなか変えられないと実感してます。

 

めんどくさがりな人は最初からそういう選択をしないことをお勧めしたいということです。

 

家づくりは自分に最適な選択ができるタイミングでもあります!

 

めんどくさくがりだからこそ、そうならない仕組みや条件を考えていて

最小限の労力で最大限の綺麗なお家をキープできる選択ができるといいですね!

 

もちろん我が家は玄関はわんさかしていて、綺麗なお家キープはできておりません!

 

綺麗なお家になって心機一転できる人もいらっしゃるかとは思いますが、ここに書いているのは全て私の場合ですからね!

 

皆様は素敵な玄関を手に入れられますように!

 

 

 

ヴィスタウィンドウを採用して過ごしてみての感想。

我が家はフォールディングウィンドウを諦めてヴィスタウィンドウにした経緯があります。

その時の記事はこちらです。

http://yuchaan.com/2020/07/16/20200716/

今回のお話はビスタウィンドウの話です。

使用していて、むむっと思った点がありましたので記事にしました!

窓でお悩みの方、是非ご一読ください!

使った感想

ではさっそく使った感想をお伝えしていきます。

メリット

視界が抜ける

えっと、この画像から何を読み取れというのでしょうか•••

と思った方が大半と思いますが、私もそう思います。

雰囲気さえ伝わればと思います。

この、掃き出し窓よりは大きな窓によって、明るさをもたらし、視界が抜けることによって広さ(という錯覚)をもたらしてくれます。

遊びに来た人の中にもそう感じる人がいるらしく

「なんか(狭いのに)広く感じるし、明るいのは何で•••あ!窓が大きいのか!」

って言い残して言ってくれた友人がいました。(震えるほど嬉しい)

窓そのものを、大きい!すごい!これのおかげで!とまでは思わないものの、何でこんなふうに広めに感じるのだろう?という要因の一つとして活躍しています。

網戸が汚れにくい

網戸はサイドの中にくるくるっとしまってあり、使用する際に操作位置のところを引っ張り、出して使用します。

そのため、使用時以外は閉まっていれば、外にさらされている時間は通常のタイプの網戸に比べて非常に短く、汚れにくいです。

お掃除の頻度が低くなります。

とはいえ、他の網戸もやろうやろうと思いながらも掃除していませんが•••

とにかく、汚れをあまり気にせず使えるって嬉しいです。

デメリット

今回の記事で1番お伝えしたいのはこのデメリットです。

設置するための壁(スペース)が必要なのは一応デメリットに含まれるかと思うのですが、今回は使用した感想なのでそれは項目に含めません。

ということで、デメリットどうぞ。

防犯面

防犯のためについているものというと、鍵本体と、鍵の横の二重ロックがあります。

さらに今の窓って3つ目の防犯システムが付いているんです。

古い社宅に住んでいた身としては目新しかったです。

それはこちら。

窓の下の方に第3のロックがあります。

画像は掃出窓とヴィスタウィンドウの比較です。

何かお気づきになりましたでしょうか?

私は当初何も思っていなかったのですが、知見のある友人がボソッと残していきました。

「こういうのってついていることが大事だけど、

犯人が外から窓を見た時に、これがどこについているかわからないようにすることで、鍵を開けるまでの時間稼ぎの役割もあると思っていたんだけど•••

外から見えるところにあるなんて珍しいね。」

そう、掃き出し窓のストッパー(?)が外からはわからない位置にあるのに対し、ヴィスタウィンドウは外から丸見えなのです。

言われてみればなるほどね。

素人的にはあまりデメリットに感じないのですが、一応デメリットにのせておきます。

そしてさらにうーん、て思ったのは以下の2点です。

溝の掃除がめんどくさい

ちょっとわかりにくいですが、窪んでます。

この溝に手を入れるのは容易ではありません。

割り箸や竹串のような棒か何かに布を巻きつけて掃除するしかなさそうです。

※1年点検時に確認したのですが、外したりして掃除できるような仕様ではないそうです。

シャッターの内側の掃除ができない

シャッターの内側もそれなりに汚れます。

右側は何か擦れたような跡、左側は何かの巣でしょうか。

かと言って私自身、そんなに掃除したいと思うタイプではないのですが、掃除したいと思った理由があります。

虫がシャッターの内側に入ってそこでご臨終してたりすることがあるのです。

よく言えば緑豊かな土地に住んでいるため、虫とは共存していく所存ではありしたが、ずっと視界に入っているのは気分が悪い•••。

シャッターが降りて来るたびに虫の死骸がついてるのが嫌で取ろうと思ったけど、手が届きそうもない•••。

ということで、今後どんどん汚くなっていくであろうことが予想されます。

※内側から水を入れて勢いで掃除するのは電動シャッターは漏電して故障の危険があるそうです。

※フォールディングウィンドウも同様にシャッターの内側は掃除できないそうです。

※ピクチャウィンドウはシャッターの内側の掃除できるそうです。

注意点

注意点というか、せっかくだから•••というアドバイス的なものです。

うちはバーチカルブラインドとビスタウィンドウの組み合わせで使っています。

バーチカルウィンドウは左右のどちらかに寄せて使用することができます。

で、何が言いたいかというと、通常のカーテンにする場合の話です。

カーテンて両側に開くタイプのものが一般的かと思うのですが、できるのならばどちらかに寄せられるタイプのものにするのもありだと思います。

カーテンを開けっ広げることが可能な家なのかも人それぞれですし、人によってはそんなに気になることではないかもしれません。

が、私はせっかくの視界を遮るものは少しでも少ない方がいいと思うのです!

次あったら採用する?

大きな窓が必要な場所があれば採用します!

デメリットも電動シャッターの裏を掃除できないのは、重めのデメリットだけど、それだけで採用しないとは思わないです。

うわぁぁああ!って歓声が上がるほどの効果はないのですが、私はこの左側のガラスの部分が好きなのです。

まとめ

大きな窓、視界がスッキリするということを見込んでヴィスタウィンドウを採用したわけですが、溝の掃除がしにくすぎるのと、シャッター裏が掃除できないことに衝撃を受けました。

カタログを見るだけだとわからないこともありますし、窓をつけるときにそんなところまでチェックしたり、考える人はなかなか多くないと思います。

とはいえ、私自身は大きな窓から入ってくる光と視界の抜けを提供してくれるヴィスタウィンドウはお気に入りです。

窓で悩んでいる方の参考になれば幸いです!

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